Cheersが独断と偏見で選んだ、プレシャスなメンズを毎回インタビューしてご紹介させていただきます。略して『プレメン』コーナー

今回は、カメラマン(福岡市)のショウさん(42歳)にインタビューをお願いしました。

ショウさんは、現在奥様、長女(中1)、次女(小4)の4人に加えて、可愛いワンちゃん(ミニチュア・ダックス)と暮らしています。自宅の一部をオフィスとして使われており、そこでの取材となりましたが、「流石、カメラマンの部屋!」という感じでした。

仕事としては、企業広告(商品撮影やホームページなど)の割合が多く、中には雑誌なども手掛けています。通常は一人で動くことが多く、雑誌の取材などではライターさんと一緒ということもあるようです。

そんなショウさんに色々とお話を伺ってみたいと思います。

カメラマンとしての仕事はどんなものがあるのですか?
大きく分けると、広告写真、営業写真、報道写真という三種類のジャンルがあり、それぞれの専門家がいますが、自分は全ジャンル対応可能です。
全ジャンルともできるカメラマンは100人中5人程度の割合だと思います。関東くらいの規模になると専門のジャンルで食べていけますが、九州ではオールマイティに対応できることが差別化のポイントです。
仕事の発注は、クライアントから直接依頼が来ることもあれば、広告代理店などを経由して来ることもあります。また、同業のカメラマンからからの紹介などもあります。
どういうキッカケでこの仕事に就くことになったのですか?
元々、父がこの世界(営業写真)で仕事をしており、物心ついた時には自分の周りにカメラ機材が溢れていましたので・・・。
特に父に勧められたというわけでなく、そういう環境の中で10歳ぐらいの時に自然と興味を持つようになったと思います。その時から既に一眼レフしか使ったことがありません。自分としてはコンパクトカメラが欲しかったのですが・・・(笑)。一方で父に英才教育を受けたというようなことはなく、基本的なことは教わりましたが、ほとんど自分で学んだという感じです。
大学(美術系)のころからこの世界でやっていこうと考えるようになりました。最初は東京でレンタルスタジオのアシスタントとして働きながら色々な仕事を見て仕事を覚えました。
誰かに弟子入りすることのメリットもありますが、逆にこういうスタイルをとったことで、視野を広げることができたと思います。
所謂プロのアシスタントというポジションでそれなりに生活はできていました。福岡では在り得ないことかもしれませんね。
今のようにカメラの世界だけで食べていこうと決断したのはいつですか?
プロのアシスタントとカメラマンというのが混在していた時期が数年ありましたが、福岡に戻ってから20代後半にカメラマンというポジションでやっていくことを決めました。妻も働いてくれていたので、そういう意味では助かりました。
最初は雑誌の仕事から始めたように思います。
ただし、東京に比べて福岡のギャラ(報酬)の安さには驚きました。
これまでの人生で何か影響されたものはありますか?
色々なものに影響を受けたとは思いますが、「これ」というものは直ぐに思いつきませんね。ただ、自分の娘の名前をつける時に、山本美憂さん(元レスリング選手)の名前に影響されたというのはあります。Numberという雑誌の取材がきっかけだったと思います。
仕事柄たくさんの人にあってきたので、その都度色々な方の影響を受けるということはありますね。
特定の趣味とかあるのですか?
スポーツが好きですね。そこに自転車がありますが、これは知り合いのプロの競輪選手にもらったものです。
夏から秋にかけては、波乗り(サーフィン)にも行きますよ。スキーやスケートなどもやりますね。昔はアイスホッケーもやっていましたね。
そう考えると、「すべりもの」が好きなのかもしれませんね。どちらかと言えば、相手と対戦するというよりも、自分でやるものの方が好きですね。
音楽では初めて買った楽器が三線で沖縄に行ったときに出会い、本を買って独学で勉強し、キャンプなんかで偶に演奏したりしますよ。とはいっても一曲しかできないですけどね(笑)。
一方で頑張っている自分へのご褒美は何かありますか?
自分にばっかりご褒美を与えているような気がします。そう言いながらも仕事で使う機材なんかを買うことが多いですね。
旅行は毎年妻と一緒に行きますが、英語圏の先進国が好きですね。昨年はマウイ島に行きましたね。
旅行に行くと比較的アクティブに活動しますね。やりたい事だらけですからね。当然、カメラは持って行きますね。荷物が多くなるのが欠点ですけどね。
今乗っているクルマもご褒美というか、一目惚れして買ってしまったものです。中々使いづらい面もあるのですが、それも含めて気に入っています。
自分らしくナチュラルでいるために心がけていることはありますか?
どんなジャンルの人とも話しができることを心がけていますね。また、情報を自分で取得し判断していくことですかね。
最後に九州の女性に対して一言
何かに集中している時の女性は素敵に見えますね。また、自分に持ってないものを持っている女性も素敵ですね。
福岡の女性って意外と標準ですよね。どちらかというと大阪よりも東京を見ているように思いますが、そんなに大きく変わらないと思いますよ。
そういう意味では、最高のもの、超一流のものを見るように心がけて欲しいと思います。これによって、自分の判断で色々なことが判断できるようになると思います。広告の力に負けないくらいの判断力を磨いて欲しいと思います。
今後の夢などを聞かせてください。
当面はスタジオが欲しいですね。ないと困るということではないのですが、あればやれることの幅が広がりますね。
それと人材を育て経営者になりたいですね。技術職なので一人でやれることは限られますからね。
スタジオを構えることでそこが拠点となり、新たな人との出会いがあるかもしれませんからね。

今回も本当に楽しいインタビューでした。
ショウさんの話を聞いていて、自分の好きなことを仕事にできる環境って凄くいいなと思いました。
人と一緒が嫌、中途半端が嫌というポリシーにも惹かれました。先日、某ホテルの撮影をお願いしたのですが、その技術と撮影にかける熱意は心打たれるものがありました。
九州にこうしたプロカメラマンが存在すること自体、本当に嬉しいことだと思いました。

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【 特集6 】カメラマン(福岡市) ショウさん

ショウさん

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